汗対策に有効な呼吸法

汗対策に有効な呼吸法

皆さんは、汗と自律神経の関係をご存知ですか。

エクリン腺からでる良質の汗を調整しているのは、交感神経です。緊張させる神経ですね。

 

汗腺には副交感神経がなく交感神経の働きのみで発汗を調整しているのです。
これが無用な発汗を招く原因になっていると考えられます。

 

自律神経症の方の多くは、副交感神経の働きが衰えているため、交感神経とのバランスが取り辛くなっています。
そのため、交感神経優位な状態が持続してしまい、汗腺が刺激され、質の悪い汗をかくとこになるのです。

 

改善方法としては、やはり二つの神経のアンバランスを直す事が必要になるでしょう。
自律神経のうち、呼吸に関しては自分でコントロールすることが可能ですので、速くしたり、遅くすることができますよね。

 

自分の意思で、呼吸を速くしたり遅くしたり出来るわけですから、正しい呼吸法も練習しだいで習得できるのです。
しっかりとした呼吸法、腹式呼吸法を習得することで副交感神経が活性化され、交感神経とのバランスが改善できということになります。

 

それでは、少しだけ腹式呼吸法の練習をして見ましょう。
●腹式呼吸法手順1
上体を前傾姿勢にしてお腹を両手で押さえ、5秒くらいの時間をかけて口から息を吐き出す。

 

●腹式呼吸法手順2
上体をゆっくりと立てながら鼻からゆっくりと息を吸う。少しずつお腹がふくらませていく感じ。吸った息を丹田にためていく感じを持つ。 

 

●腹式呼吸法手順3
ゆっくりとお腹をへこませながら口からゆっくり時間をかけて息を吐く。息を吐ききったと思ったところで、さらに最後に肺に残る息を出すようにして全部吐ききるようにする。

 

●腹式呼吸法手順4
鼻から吸って口から吐くことを基本とし、これを繰り返す。

 

深く落ち着いた呼吸をすることで、血中二酸化炭素濃度を減少させ、発汗中枢への刺激をへらし、余分な汗をかかないようにすることが出来るようになります。

 


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